コスモスベリーズ(ヤマダ電機グループ)のBFCに新規加盟、会員店に家電斡旋の仕組みを提供
2019.07.18 更新
コスモスベリーズ(ヤマダ電機グループ)のBFCに新規加盟、会員店に家電斡旋の仕組みを提供
株式会社ジュエラーズジャパンは、ヤマダ電機100%出資子会社のボランタリーチェーンであるコスモスベリーズ株式会社(愛知県名古屋市、代表取締役社長・牧野達氏)が提供するベリーズ・フレンド・チェーン(以下BFCと略します)に2019年7月より加盟いたします。
コスモスベリーズ株式会社のHP https://www.berrys.co.jp/
■BFC加盟の狙いについて
1.宝飾品販売のフックおよび販促ツールとして有効活用
現状 会員店における売上比率のなかで、店頭販売よりも催事販売のウェイトが相対的に増加傾向にあり、宝飾品に加えて、健康や美容をはじめとして様々な商材を駆使してお客様への複合的なご提案を行っています。今回、JJ本部が一括契約にてBFCに加盟することで、会員店のイニシャルの加盟金負担を排し、毎月のランニングコストのみでヤマダ電機グループが取り扱う家電・雑貨商品を業者価格で仕入れることができるようになります。
2.従業員の福利厚生ツールとして活用
家電製品は各商品の耐用年数もある程度はっきりしており、定期的な買い替え需要があります。各会員店の従業員へ安価に家電製品を斡旋・提供することで従業員のモチベーション・ESの向上、離職防止等にも繋げていきたいと考えております。
■今後について
会員店数社にてまず運用を開始し、ローリスク・ローコスト・ハイリターンのもとでJJ本部でも個々の会員店の店舗特性に戦略方針に沿った活用方法を提案し、二人三脚で収益アップを実現していきます。定期開催されるJJ全体会議においても、成功事例の共有や徹底的に議論をする機会も用意し、取り扱い会員店の更なる増加、こうしたプラットフォームを活かして新規会員の勧誘・獲得にも繋げたいと考えております。